今すぐ寝る方法!心理学的にも認められている入眠方法を紹介します

介護・暮らし

こんにちは、べいるです。

皆さん、睡眠はしっかりとれていますか?

私は翌日にプレッシャーのかかる案件をかかえていたりすると寝つきが悪くなります。

寝なければいけないと思えば思うほど、目が覚めますよね。

そして悪循環が始まるわけです。

という訳で今回は、心理学的にも認められている入眠方法を伝授します!

眠れないときの脳内の状態

これから説明する入眠方法は、私が数年前の研修で大学講義を受けた際に、教授が雑談で話していた内容です。

まず、眠れないときの脳の状態です。

次のような悪循環に陥っていると思います。

○寝ないといけないと思って焦っている

○何も考えまいと思っているのに気づいたら何かを考えている

○その考えを消して気持ちを無にするが、また何かを考えている

○そして色々なことが頭を廻り、結局は眠れず仕舞い

誰しもが経験のある状態ではないでしょうか。

この状況に陥ったら2~3時間は眠れないものと諦めて下さい。

私も若いときは、この状態で苦しんだ経験が多々あります。

お酒でごまかそうとしたこともありましたが、中々うまくいきませんでした。

では、どうすれば良いのでしょうか?

眠れないときに寝る方法

やることはシンプルです!特に道具も必要ありません。

答えは『頭の中で「アー」と叫び続ける』それだけです!

この単純作業に何の効果があるか知りたいですよね!ご説明します。

眠れないときは先程説明したように、頭の中で次から次に色々なことを考えてしまうものです。

考えまいと思っても、次から次に考えが浮かんでしまい、脳が活性化している状態です。

この悪循環を止める必要がある訳で、脳の活性化を鎮めるのが「頭の中でアーっと叫ぶ」行為なのです。

これは、別にアーじゃなくて、イーでもウーでも構いません。とにかく1つの文字を叫べばいいのです。

人の脳は1つの単純な作業を続けると眠くなるように出来ています。

その単純作業が1つの文字を叫ぶ行為なのです。

頭の中で翌日の仕事のことを考えそうになっても、それをかき消すように「アー」っと叫び続けることで、脳が単純作業の継続を認識し、次第に眠りに落ちるといった仕組みです。

途中でやめたらいけません。ある意味、一心不乱に叫ぶことに集中して叫んでみて下さい。

そうすれば、眠れるハズです!

まとめ

この記事をご覧になってある方!ひょっとしたら布団の中で眠れずにGoogle検索をしてこの記事にたどり着いたのではないでしょうか!?

ご安心下さい!このやり方はかなりの確率で眠ることができます。

でも、本当に口に出して叫ばないように注意して下さいね!

では、おやすみなさい。

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