まなべーる

役立つ情報お届けします!防犯・防災・介護・不動産

防災

知らなかった!セルフスタンドの給油許可

投稿日:

ガソリンを入れるときは、セルフのガソリンスタンドの方が多いのではないでしょうか。

私の家の近くにはセルフのガソリンスタンドしかありません。

ところで皆さん、ご存じでしたか?セルフスタンドのすべてのレーンに監視カメラが設置されているんです。

今回はセルフスタンドの給油許可について話します。

🔷忘れちゃいけない!ガソリンは危険物

 【ガソリンは危険物】

皆さんもよく利用されるであろう、セルフスタンド。

平成10年の法改正以降解禁となって、今では当たり前のようにセルフスタンドが普及していますが、ガソリンって当然ですが危険物なんですよね。

素人の我々が好き勝手に扱っていいものではありません。危険物取扱者の資格を持ったスタッフが必要です。

 

でも実際には、店員さんと話すことなく、私達がタッチパネルを操作して、油種や給油量を選択し、ノズルを給油口に入れて給油を開始し・・・ですよね。

実は、一人でやっているようなこの一連の流れの間にちゃんとガソリンスタンドのスタッフの方が関与していたのです。

では、いつ関与しているのでしょう?

🔷セルフスタンドでの給油許可!

【給油開始までのちょっとした間】

ノズルを給油口に入れて給油を開始するまでの間は若干のタイムラグが生じますよね。すぐに給油開始ができません。

実は、このタイムラグは、セルフスタンドのスタッフが給油許可を与えるかどうかの判断のタイムラグなのです。

 

えっ、ひとりで給油しているんですけど、何処で見ているの??

【すべての給油レーンには監視カメラが設置】

冒頭で説明しましたが、すべての給油レーンには監視カメラが備え付けられています。そして、そのカメラで何を確認しているのか。

✅乗ってきた車やバイクに給油をしているのか

✅給油をしているのは子供ではなく大人なのか

✅ノズルを正しく給油口に入れているのか

✅たばこなどを吸っていないか

などを確認しています。

その上で、給油許可を出しているのです。

 

正しく給油ができているのかを確認しているのです。

【セルフスタンドでの注意事項】

最後にセルフスタンドで給油する際の注意事項に触れたいと思います。

タバコを吸いながらとか、火の気がある状態で給油される方はさすがにいらっしゃらないと思いますが、エンジンをかけたまま給油している方はいませんか。

 

エンジンをちゃんと切りましょう。

エンジンをかけたままの給油は引火の危険性が高まります。また法律でも禁止されている行為なのできちんと守りましょう。

 

また、静電気除去シートがあると思いますが、ちゃんと活用してますか。

特に冬場は静電気がたまりやすく、引火が懸念されます。

 

セルフスタンドはタッチパネル形式であり、サービスも向上していてついつい危険物であるという認識が薄れてしまうことがあります。

ですが、最初に申し上げたとおり、ガソリンは危険物です。正しく恐れることを忘れないようにしましょう。

🔷まとめ

今回はセルフスタンドの給油許可についてお話しました。

すべてのレーンにカメラが付いていて、毎回監視されていたと知らずに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

セルフスタンドではガソリンという危険物を扱っている意識をもって、必要な注意を払って給油をされてください。

-防災

執筆者:


  1. Kyle・Reese より:

    へー。ガソリンが危険物であることや、ガソリンスタンドには危険物取扱者乙種第四類の有資格者がいないといけない事は知っていましたが、セルフスタンドでの給油開始までのタイムラグに監視されていたとは……しかし、よくよく考えると、セルフスタンドが、特に夜間に完全無人であれば、無法地帯と化してしまうでしょうね。携行缶や、もっと酷いケースではポリタンク等を持ち込んで給油して悪用する人も出てくるかもしれませんね。そう考えると不思議な事ではないんですね。しかし、驚きでした。

    • べいる より:

      Kyle・Reeseさん、コメントありがとうごぜいます。
      先日、甲種防火管理者講習を受けた際に取り入れた知識なんですが、私も驚きでした。
      おっしゃるとおり、夜間無人はないとは思うのですが、給油許可があっているとは・・
      面白いですね。

  2. マコリン より:

    ビルの屋上でガス欠やって 顔馴染みのGSに買いに行った事がありました。
    常連なのに 使用目的や身分証明を確認された上 専用の入れ物に2リットルだけ売ってくれました。
    車に戻ろうとビルのエレベーターに乗ったのですが たまたま乗っていた警備員に尋ねられるままにガソリンを所持している事を答えると 直ぐにエレベーターから降ろされました。2階から8階屋上駐車場まで外階段で昇りました。その時は不条理だと思ったのですが 先日のガソリンを使った放火殺人事件の報道でガソリンが思った以上に危険なことを知りました。
    皆さん ガス欠に気を付けましょう。特に屋上駐車場を使うときはね、脚にきます。

    • べいる より:

      マコリンさん、コメントありがとうございます。
      特殊な経験ですね!どうせガス欠するなら階段のないところにします!

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

災害での自助、共助及び公助の割合

災害大国日本、毎年のように大型台風が日本を通過し、地震も頻繁に発生、激甚災害に指定されるような大規模災害が定期的に発生している状況です。 万が一、大規模災害に見舞われたとき、助かるのか!? 今回は災害 …

天ぷら火災の消火方法と火災警報器の寿命

今回も火災発生時の措置等についてお話しします。 火災発生時の措置については、消火や避難などいくつかありますが、今回はのテーマは“天ぷら火災の消火方法“と“火災警報器(火災報知器)の寿命”です。 「天ぷ …

知らないと怪我をする!“消火器の使い方と正しい知識”

今回も火災発生時の措置について話します。 火災発生時の措置については、消火や避難などいくつか分かれますが今回のテーマは“消火器”です。 当たり前のように家庭や事業所にある消火器ですが、正しい知識がない …

“火災の煙”正しい逃げ方

今回は火災発生時の措置についてお話します。 火災発生時の措置については、消火や避難などいくつかに分かれます。 これらについては、どれも大事な内容ですので、いくつかの記事に分けて紹介いたします。 この記 …

知らなきゃ損!火災保険のマメ知識

今回は、意外と知られていない?火災保険のマメ知識を一部ご紹介します。 毎年夏から秋にかけて「❍年に一度」と名がつく大型台風が日本列島を横断し、各地に甚大な爪痕を残していきます。   地震も然 …

カテゴリー

アーカイブ