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空き巣、忍び込み、居空きの違い!犯人の心理とは?防犯対策は?

投稿日:2020年2月10日 更新日:

自宅に泥棒が入って金品を盗んでいく犯罪を屋内窃盗といいますが、屋内窃盗も手口で分かれています。

空き巣、忍び込み、居空きの3つです。

同じような犯罪ですが、手口としては大きく異なり、犯人の心境も違うようです。

今回は、この3つの犯罪について説明します。

🔷空き巣、忍び込み、居空き

【それぞれの手口】

この3つの中で最も多いのは「空き巣」です。

空き巣とは、家人が留守中に窓などの施錠を外して家の中に侵入し、物を盗む手口です。

最も一般的な屋内窃盗と言えますし、皆さんがまずイメージする泥棒も空き巣だと思います。

 

次にイメージされているのは「忍び込み」だと思います。

夜間就寝中にソロリソロリと足音を忍ばせて、物音を立てずに物を盗む手口です。

夜中に無施錠の掃き出し窓などから侵入してきます。

 

そして、最もイメージされないのが「居空き」です。

日中に家人が在宅中にこっそりと家の中に入って物を盗んでいく手口です。

大胆な犯行ですし、鉢合わせになって居直り強盗になったら恐ろしいですね。

ただし、泥棒も見つかったら逃げるつもりで侵入しますので、居直り強盗になる展開は基本的に少ないと思います。

【犯人の心境】

さてさて、不謹慎ではありますが、泥棒の中でも得意・不得意があるようです。

空き巣を得意とする泥棒は、家の中に人が居るのに大胆にも侵入する忍び込みや居空きをする泥棒の気持ちが分からないそうです。

一方で、忍び込みを得意とする泥棒は、お天道様が昇っている明るい時間帯に泥棒をする空き巣や居空きをする泥棒の気持ちが分からないと、、、

居空きを得意とする泥棒からすれば、侵入するのに窓ガラスを割ったりして音を出す空き巣の気持ちが分からないと、、、、

それぞれ、手口が変わるとやっていることが信じられないようです。

【防犯対策】

泥棒の気持ちはそれぞれのようですが、防犯する我々としては、小まめに対策をとっておく必要があります。

おすすめの防犯対策をいくつか紹介いたします。

(センサーライトの設定)

自宅の死角になる場所にはセンサーライトを設置するとよいでしょう。

夜間などライトが光ることで、家人も気配に気が付きやすいですし、泥棒自身も照らされたら逃げていきます。

 

(補助ロック・防犯フィルム)

掃き出し窓などにはワンタッチの補助ロックを取り付けましょう。

基本的に、泥棒が侵入に要することができる時間は5分と言われています。

それ以上の時間がかかると、泥棒自身が精神的に焦ってしまい諦めるそうですよ。

 

また、窓に防犯フィルムを貼るのも有効です。防犯フィルムを貼れば、防犯だけでなく台風などで窓が割れても飛散しないなど、防災としても役に立ちます。

(ダミー防犯カメラも効果的)

防犯カメラを設置するのはとても有効です。防犯意識が高い家であるとPRできるので、泥棒から狙われにくくなります。

でもちょっと高いので抵抗がありますよね、ランニングコストもかかりますし。

そういった場合には、ダミーの防犯カメラを設置すると良いでしょう。

ダミーでも効果は絶大です。ダミーだろうと本物だろうと、防犯意識が高い家であるとPRできていることは同じです。泥棒からしたら、わざわざそんな家を狙いません。

(その他の防犯対策)

その他の対策としては次のようなものがあります。

✅長期外泊時は新聞を止める

✅ゴミ出しなどの際も戸締りをする

✅夏場など開けっ放しにしない

✅足場となるような物を周囲に放置しない

✅合い鍵を郵便ポストなどに隠さない



🔷まとめ

今回は侵入窃盗(空き巣、忍び込み、居空き)の手口と対策などについて説明しました。

今回は泥棒の心理なども紹介しましたが、防犯対策をするときは、泥棒目線に立って、泥棒が嫌がることを積極的の取り入れるといいと思います。

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