こんにちは、べいるです。
皆さん、白バイの取り締まりを受けたことはありますか。

私は大学時代に400CCバイクを運転中、一時不停止で白バイの取り締まりを受けました!
神出鬼没!全く分からなかったです。
当時は反則金をとられて悔しい思いをしましたが、それ以降は一時停止を確実にするようになり、今では感謝しています。
今回は、「白バイ隊員になるには何が必要か?」「夜間の白バイの取り締まりは?」など、白バイに関することを説明します。
Contents 目 次
白バイ隊員になるには
白バイに乗るには
白バイは街で走っている姿もよく見ますし、私は駅伝やマラソンを観戦するのが好きなので、先導する白バイの姿も目にします。
個人的にバイクに乗っていた時期もありますので、やはり憧れますよね。
白バイ乗りになりたくて、警察官になる人もいると思います。
ですが、白バイ隊員になりたくて警察官採用試験に合格し、運転スキルが伴っていたとしても、実は運がなければ白バイには乗れないのです。
とにかく運が必要

結局、白バイの台数は決まっています。いくらバイクの運転が上手いからといっても、配属先の部署の白バイの枠が空いていないと乗れないわけです。
白バイは交通課に属します。とりあえず交通課に入れてもらい、白バイのポストが空くまで待つという作戦を立てたとします。
仮に交通課の事故担当係で待っていた場合に、事故に関する専門性が高くなってしまい、事故捜査係から異動できなくなったりします(^_^;)
また、次の異動でやっと白バイ枠が空いたと思ったら、白バイ経験者が異動してきて入れなかったり、白バイ枠への異動を約束していた交通課長が異動したりなど、、、、運に見放されていたら、結局白バイに乗ることなく、別の部門でプロフェッショナルになっちゃうわけです。
白バイに乗る夢を叶えるには運も磨く必要があります。
夜の白バイの取り締まりを見たことありますか?
白バイは危険!
警察官の殉職で多いのはバイクによるものです。
交番のバイクなどもありますが、白バイは特に危ないと思います。

普通にバイクの運転をしているのではなく、取り締まりや緊急走行をするわけですから、よりリスクが高まるのです。
なので、事故の可能性が高まる夜間は白バイの姿をほとんどみないと思います。
私の知る限りでは、白バイが夜間走行しているという話を聞いたことはありません。
決してさぼっている訳ではなく、夜間走行はリスクが高いため出動を控えているのです。
白バイ大会があっている
当然、スキルアップは欠かせません!
平常時も警察署の駐車場でスラローム走行や8の字走行など、鍛錬を欠かさず行っています!
それだけではなく、集中的な特別練習を行った後に白バイ大会などが催され、定期的に技術を競っているのです。
観戦に行ったことはありませんが、かなり高いレベルで展開されているようです。
まとめ
今回は白バイ隊員になるハードルの高さや夜間の取り締まりなど、実務目線でお話ししました。
そういえば、私を取り締まった白バイのタンクには、プリクラが貼ってあったのを思い出しました!
家族とのプリクラでした。
白バイの走行には危険が伴います!隊員さん!ご家族のため、事故に気を付けて。。。
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